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なぜ、そのアニメは「面白い」のか!?

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『ソードアート・オンライン』第一話の感想・批評・レビュー・考察

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『ソードアート・オンライン』第一話の感想・批評・レビュー・考察
http://p.tl/9lQi
原作:川原礫
監督:伊藤智彦
キャラクターデザイン:足立慎吾
音楽:梶浦由記
放送期間:2012年7月 -


今月から放送が始まった『ソードアート・オンライン』。
第一話「剣の世界」を見た。

これまでは、作品の何が面白いのかを理解するために、
作品というまとまりを扱って来たが、
世人もすなる展開予測といふものを、わたしもしてみむとてするなり。
「作品世界に入り込み、感想を他人と共有する」という方法である。

作品の見方として、わたしは大体以下の4つを認識している。
・作品世界に入り込み、感想を他人と共有する。
 「あそこでxを助けたyに感動した!」
・質をより高くするためにテクニックについての意見を述べる。
 「脚本家は、xにすべきだった。」
・作品自体の整合的な解釈を行い、潜在的な価値を提示する
 観点として、政治(多文化主義やフェミニズムなど)、マーケティング、文化人類学などがある。
 「ここで女性が戦いへと向かう。これは男性優位社会への罪の意識からの過剰な揺り戻しである」
・作品のアニメ史における位置づけを行う
 「この作品は、就職氷河期と呼ばれた時代を背景に、若者のアパシーを描いた作品群の一つといえよう」


『ソードアート・オンライン』については、
ちょうど放送中なので、思いつくままメモをとるように、書いていこうと思う。
というのも、(原作があるので微妙だが)
第一話を見た感じでは、作品中にいろいろと伏線を張って、
それを回収していくタイプのものなので、一話ずつ追っていくと、
「これってこうじゃないの!?えっ、そうだったの!」という面白さが
より伝わりやすいだろうと思ったからである。


というわけで第一話。

いきなり映画のティザーみたいなのが出てくるが、
どうやら『ソードアート・オンライン』というのはMMORPGの名前らしい。
今後、アニメ内のゲームのことはサオと呼び、この作品自体をSAOを呼ぶことにしよう。

物語は、サオ発売日のニュースで始まる。
なんだか、近未来っぽいんだけど、ところどころ田舎臭い。
ゲームは店頭に並べる分もあるっぽいし、雑誌は紙だし、むしろ古めかしいぐらい。

早速ゲームが始まるが、クラインという初心者と出会い、
彼に教えるという建前で、世界観の説明が行われる。
ログインからゲームの遊び方、肉体を使うから剣戟がメインとのこと。
ほうほう、なかなかオモロそうだ!
だが、魔法が使える方が絶対に燃える!!

つくりは、『ラグナロク・オンライン』のような典型的なRPGだ。
.hackシリーズと発想は同じらしい。
にしても、『.hack//SIGN』はつまんなかった。

と思ったら、早速物語が動いた。
全プレイヤーは、サオに閉じ込められた!
やめるには、死ぬかクリアするしかない。

開発者のカヤバさん、ありえないな〜。
サオ以前にナーヴギア自体も開発してきたってことは、
世の常識にはよく通じているはずだが、
一方、「目的は達成せしめられた」とか台詞が厨二っぽく間違ってるし、
(自分ではない誰かを使役してるなら「せしむ」でいいけど)
本当に逝っちゃってる人なのかもしれない。
ただ、やっぱり、この非常識さには理由があると思っておこう。
サオをつくって観察することだけが目的ではないのだ!


にしても、プレイヤーの脳味噌チン!できちゃうゲーム機ってなんだよ。
カヤバさんがどんな会社にいるのか知らないけど、
ナーヴギアみたいな革命的なゲーム機開発できちゃう会社って上場企業でしょ。
そんなリスキーなもん、発売前にストップかかんじゃないの。
本当は、「現実では死んでませんでした」っていうオチっぽいな〜。




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  1. 2012/07/25(水) 18:44:29|
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